帯バッグ「イマジン」は、帯地の柄に触発されて作ったものです。

認知症になってしまったイトコを思い、

イトコと家族に、

そして、認知症にかかっている人とその周囲の人、

私自身にもメッセージをこめています。

ブログ記事：帯バッグ「イマジン」にメッセージをこめて

咲き乱れる花々や水の流れが紫で描かれた着物地帯から作ったバッグです。

「山紫水明」と表現される美しい自然の風景。

それは遠くを探さなくても、ここにあります！

この言葉は江戸時代の学者であり詩人でもある頼山陽のものですが、

ジョン・レノンの「イマジン」と通じるものがありますよね。

A bag made of Japanese vintage Obi.

This pattern where flowers and the stream are drawn in purple tells that the blissful beauty of nature surrounds us.

And it means that the heaven is here now, not in any other place in the future.

So, I'd like to name this bag "IMAGINE" by John Lennon.

テーブルセンターとソーサー受け6枚のセットが一本の名古屋帯からできました。

コースターの倍の長さがあるので、ランチョンマットとコースターの間の大きさ。

半分に折ってもいいし、応用が効きます。

麻の単衣帯から作ったバッグ。大きくて、軽くて、丈夫です。

バックサテン地を2M使い、たっぷりのフレヤーを出しました。

初夏の風に大きく広がります。

ウエストゴムのフリーサイズ、ミディアム丈です。