日記
2021-07-06 16:00:00
七夕の竹で小学生と交流
明日は七夕
七夕といえば年中行事になっていることがあります。
わが家は小学生の通学路に面しているので、毎年、
庭の竹を切って、小学生の七夕飾り用に持って帰ってもうらのです。
今年もやってます。
小学生にもちやすいように切って並べ、「七夕飾りの竹をどうぞ」と張り紙をしておくのです。
さっき、お母さんらしい方が、竹に目をとめてくれたので、
「よろしかったら」と言ってみたところ、
「学校から作ってくるんですけど、本物あった方がいいかな」って。
ナルホド。
学校ではプラスチックの教材でもつかっているのでしょうか。
確かに、生の竹は手に入りにくい上、長持ちしません。
すぐに枯れて、葉が丸まってしまいます。
それに、葉っぱも、茎も、ケガしやすいです。
私も今、手のひらに絆創膏はってます。
安全で便利な教材が手軽に用意できる時代なんですね。
実は、私、3日前に足をねん挫してしまい、今日の竹だしはちょっと大変でした。
その上、夫も腰痛💦
来年の七夕にも、竹を切って並べることができるか、ちょっと不安です。
世の中の変化と私たちの老化で、小学生との七夕行事もすたれゆくのは時間の問題ですね・・・
今日の言葉:人生はつねに過渡期。今日は過去の集積、そして明日への第一歩。