日記
新年ごあいさつ
七夕の竹で小学生と交流
明日は七夕
七夕といえば年中行事になっていることがあります。
わが家は小学生の通学路に面しているので、毎年、
庭の竹を切って、小学生の七夕飾り用に持って帰ってもうらのです。
今年もやってます。
小学生にもちやすいように切って並べ、「七夕飾りの竹をどうぞ」と張り紙をしておくのです。
さっき、お母さんらしい方が、竹に目をとめてくれたので、
「よろしかったら」と言ってみたところ、
「学校から作ってくるんですけど、本物あった方がいいかな」って。
ナルホド。
学校ではプラスチックの教材でもつかっているのでしょうか。
確かに、生の竹は手に入りにくい上、長持ちしません。
すぐに枯れて、葉が丸まってしまいます。
それに、葉っぱも、茎も、ケガしやすいです。
私も今、手のひらに絆創膏はってます。
安全で便利な教材が手軽に用意できる時代なんですね。
実は、私、3日前に足をねん挫してしまい、今日の竹だしはちょっと大変でした。
その上、夫も腰痛💦
来年の七夕にも、竹を切って並べることができるか、ちょっと不安です。
世の中の変化と私たちの老化で、小学生との七夕行事もすたれゆくのは時間の問題ですね・・・
今日の言葉:人生はつねに過渡期。今日は過去の集積、そして明日への第一歩。
北欧は夏至祭り
2021.06.21(Mon)
今日は夏至
今年は、日本では12時31分に太陽が真上にあるそうです。
昼が一番長い日なので、早起きするべきだった!!
今朝に限って寝坊しました💦
夏至にはいろんな珍しい出来事がいい伝えられたりしています。
その一つ、シェイクスピアの『夏の夜の夢』
いたずらパックが、恋人たちの目に「惚れ薬」をさして大混乱を巻き起こします。
恋は盲目だというのも、目薬の作用だと思って冷静になるといいかも(笑)
太陽の少ない北欧にとっては夏至は貴重なひと時ですよね。
お祭りするの、分かります。
外で、しっかり日光を浴び尽くしたいでしょう。
今日の言葉:郷に入っては郷に従え。伝統にはきっと理由がある。