日記
ワクチン注射の副反応
8月3日に第一回目を受け、翌日は腕が痛かったですが、それはきれいに一日でとれました。
あらかじめよくある副反応として知らされていたものは特に該当しなかったので、当初は気づかなかったのですが、結構ダメージを受けていたみたいです。
注射の翌日、突如、口内炎ができ、ドンドンひどくなって、3日目にはほとんど食事の味も分からず、微熱も出ました。
グッタリ疲れて、「年をとったからこんなに疲れやすくなったんだー」とひっくり返っていました。
一度できてしまった口内炎は直るのに時間はかかるでしょうが、だいぶ元気になってきました。
夫も、注射の翌日は、せっかくよくなりかけた帯状疱疹がいきなり逆戻りして痛みと疲労で夜も眠れませんでした。
そして、今日はだいぶいいですが、年をとると回復に時間がかかるのは仕方ないですね。
ひょっとしたら、ワクチンが体に入ったせいで、免疫力が今まで以上に働かなくてはならなくなり、弱いところが手薄になってしまったのではないかと思います。
何しろ、今回のワクチンはまだまだ人体実験中、みんなが実験材料になっているのですから、すべてが証拠になりうるし、結論を出すには証拠不足、「エビデンスがない」状態です。
ネット上では、口内炎が出たという情報も散見されますが、お医者さんは「そういう証拠はない」という言いかたで、副反応として認めないという姿勢です。
まあ、社会的責任とはそんなもんです。
うっかりしたことを言って、無駄に世間を混乱させてはいけませんからね。
最終的に、自分の体を一番よく知っているのは自分です。⇒関連記事
普段からよく観察し、賢く、自分を大事にしないといけませんね。
次の注射の時には、口内炎でも食べやすいものを用意したり、まあ、覚悟が必要です。
今回気づいた最大のことは、「よく眠ると楽になる」ということです。
注射の前後だけでなく、普段から、きちんと睡眠をとって、毎日、疲労やストレスから回復したいものです。
今日の言葉:睡眠は体をリセットする。