日記
注射の腕
コロナワクチン、二度目の接種を受けてきました。
注射してもらった時、前回は痛かったけど、今回は痛くなかった!
今回の看護師さんの方が、多分上手。
前回は、当日の夕方から腕が上がりにくくて痛だるかったけど、今は全然痛くない。
ちょっと痒いかな・・・
夜の英語教室を、今日は午前中にしてもらったけど、これなら変更の必要なかった。
筋肉注射なので皮下注射より痛くないとか、確かにそんな感じ。
知り合いには、内出血しちゃった人もいるので、注射をしてくれる人の腕しだいみたい。
今回の大量接種で、看護師さんたちの注射の腕が上がるかも。
たいてい副反応は次の日に出るということなので、問題は明日。
楽しみ半分、不安半分。
注射の局部の痛みは注射をする人の技術次第。
そして、次の日の副反応は私の体力しだい。
少し熱でも出れば、異物に対抗して頑張ってる証拠
何ともなければ、刺激が足りなくて体が鈍いのか、抵抗力が強いのか・・・?
何か反応が出た方が、抗体できてそうで、注射のし甲斐があるんだけどな。
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って、最近は素人が生半可な情報でいろんなこと言うから、専門家も大変。
スミマセン<(_ _)>
またまた、英語のリーディング問題文の雑情報を思い出しました。
アメリカとイギリスの「医療文化」の違いについてです。
すご~く乱暴に要約しちゃうと、
アメリカでは医者や製薬会社などが、どんどん広告を出して、医療サービスや薬の宣伝をするので、患者が生半可な知識で医療に口を出す。
イギリスでは、「医者の権威」が健在で、広告もしない、素人患者も口出ししない、という内容。
どちらも両極端ですよね?
両方のいいとこ取りがいいのでは?
でも、それは大変です。
どちらが大変かというと、専門家は素人に分かりやすく説明して説得しなきゃならない分、専門家の方が大変かな。
しかも、責任、ありますからね。
まず、情報開示は社会の健全さのためには必要なこと。
ネットのおかげもあって、専門集団の閉鎖的なところはだんだん開けてきています。
これは、基本的には良いことだと思います。
ただ気を付けたいのは、素人が、数少ない情報で表面的にしか知らないことを軽率に振り回したりしないことですね。
「私は何も知らないということを知っている」(ソクラテスの知恵)は、人間の弱点をついていますな~💦
今日の言葉:一つの物、一つの事柄をいろんな角度から見ると、簡単に断定できない。