日記
類友という原理
忙しい時に限って仕事が重なる。
なんか法則だか、原理だかがあると言いたくなる。
●ここ数日、注文品の制作に追われている。
●そこへ、ネット注文が入った。
あいにく、在庫切れ、材料待ちの物だ。
〇あわてて、ネットで材料がすぐ手にはいるところを探し、注文した💦
〇それから、お客様に、お待ちいただくようメール連絡した。
この時点で日付が変わった。
●そして、今日は臨時出勤して、また右手に箸、左手にマウス状態だった。
●帰宅して、英語教室。
これを書いている今も、何でもやれそうなハイ状態だ。
類は友を呼ぶというけれど、忙しさは忙しさを呼ぶ?!
でも、何でも見えないもののせいにするのは逃げだ。
逃げてる限り、また同じことが起きるだろう。
だから、この原理を解明するぞ!!
ウム
ウム
・
・
これはね、自分で種をまいたので、その結果がまとめて出てきたんだ。
★職場の忙しさも、仕事量と時間の管理の悪さの結果だ。
★注文に対する対処も、いつもドロナワ。
私に欠けているのは、
同じ過ちを繰り返さない学習能力
物事を効率的に組み立てる管理能力
おお、分かったぞ~!!
仕事を書き出し
優先順位を付け
完成予定から逆算して作業をやる。
あったりまえのことかもしれないけど、なかなか実行できていない。
実行できない原因は人により様々だと思う。
私の場合は、着手が遅いので、ぎりぎりに無理な計画を立てるからだ。
これが、昔からの自分観察から出た結論。
売りだしているのに在庫がないモノは、さっさと作る。
必要な材料は早めに用意する。
人から仕事を引き受けるとき、無責任に「いい顔」をしない。
若いころは無理でもなんでも強引にやって、バタン・キューと休めばよかった。
でも、そうもいかなくなってきた・・・ハァ
あれもこれも言ってるとまた実行できない。
だから、守ることを一つ決める。
今日の言葉:思い立ったことをすぐやる。