日記

2021-09-07 21:12:00

類友という原理

忙しい時に限って仕事が重なる。

なんか法則だか、原理だかがあると言いたくなる。

 

●ここ数日、注文品の制作に追われている。

 

●そこへ、ネット注文が入った。

あいにく、在庫切れ、材料待ちの物だ。

〇あわてて、ネットで材料がすぐ手にはいるところを探し、注文した💦

〇それから、お客様に、お待ちいただくようメール連絡した。

 

この時点で日付が変わった。

 

●そして、今日は臨時出勤して、また右手に箸、左手にマウス状態だった。

●帰宅して、英語教室。

これを書いている今も、何でもやれそうなハイ状態だ。

 

類は友を呼ぶというけれど、忙しさは忙しさを呼ぶ?!

 

でも、何でも見えないもののせいにするのは逃げだ。

逃げてる限り、また同じことが起きるだろう。

だから、この原理を解明するぞ!!

ウム

ウム

これはね、自分で種をまいたので、その結果がまとめて出てきたんだ。

 

★職場の忙しさも、仕事量と時間の管理の悪さの結果だ。

★注文に対する対処も、いつもドロナワ。

 

私に欠けているのは、

同じ過ちを繰り返さない学習能力

物事を効率的に組み立てる管理能力

 

おお、分かったぞ~!!

 

仕事を書き出し

優先順位を付け

完成予定から逆算して作業をやる。

 

あったりまえのことかもしれないけど、なかなか実行できていない。

 

実行できない原因は人により様々だと思う。

私の場合は、着手が遅いので、ぎりぎりに無理な計画を立てるからだ。

これが、昔からの自分観察から出た結論。

 

売りだしているのに在庫がないモノは、さっさと作る。

必要な材料は早めに用意する。

人から仕事を引き受けるとき、無責任に「いい顔」をしない。

 

若いころは無理でもなんでも強引にやって、バタン・キューと休めばよかった。

でも、そうもいかなくなってきた・・・ハァ

 

あれもこれも言ってるとまた実行できない。

だから、守ることを一つ決める。

今日の言葉:思い立ったことをすぐやる。