日記
不調に負けて
1,2週間、ちょっと落ち込んでた。
体調がイマイチで、やる気も起きず、冷えかな~、年だな~と・・・
元々、低体温、低血圧なので起動するのに時間はかかるタイプ。
それに、夜型なのに、朝型のブリッコしてるから、ちょっと疲れがたまったかな。
最低限の家事と仕事(注文品発送と英語教室。職場は在宅勤務中)はこなしつつ、あとはゆるゆる。
気の向くままの日々。
何をしてたかと言うと、
1 youtube や amazon prime で、オペラや映画の見放題
収穫は、バリトンの魔力を思い出せたこと。
そう言えば、私の女優20周年記念公演で、相手役を演じてくれたのは増原英也さんだった!!
二期会のバリトン。
あの時は、すごい声に包まれてすご~く幸せだったなぁ♡♡♡
年も私の息子に近くて、ホントに息子役だった!
今回は、ロシアの今は亡き国民的バリトン、ドミートリ―・ホロストフスキーに酔った。
声がスゴイのは言うもまでもないが、加えてすごい表現力、演技力、魅力と言うより魔力で、観客はもちろんオーケストラまで自分のものにしている。
余談ながら、彼は確か50代の若さで脳腫瘍のために亡くなってる。
シベリア出身。
実は、私には、この人の脳腫瘍がソ連時代の核実験と無関係とは思えないんだヽ(`Д´💢)ノ ムカーッ!!
2 大根を干してぬか漬けを作りながら、干し加減や漬け加減を色々違えて実験した。
しっかり乾燥させて漬け時間を長くすると、素朴ながら深い味わいで、より沢庵らしくなる。
3 いただきものの柚子でジャムを作った。
ジャムの甘みは「てんさい糖」なので食べ過ぎも許しちゃった。
紅茶に入れてもおいしい。
4 柚子オイルも作った。
柚子の皮をオリーブオイルに浸けて二週間放置。
皮を取り除いたら思いがけず量が減って希少価値。
でも、ドレッシングに数滴加えるだけでとてもいい香りになる。
5 庭のローズマリーで蒸留水を作ったり、ゆで水を加湿器に入れてアロマ蒸気をたてた。
蒸留水でレモン紅茶を入れたら、香ばしくてすごくおいしい!!
わが家の加湿器は水を蒸気にして出すタイプなので、水の代わりに最初は蒸留水を入れてみたけど、
蒸留水をまた熱して湯気にするという二重手間の愚かさに気づき、加湿器にはゆで汁を入れることにした。
さわやかな香り+ハーブの殺菌作用も期待してる(^_-)-☆
加湿器の水槽が汚れちゃうかもだけど、重曹で洗ってみようと思う。
6 音楽聴きながら、アロマ蒸気をたて、レモンティを入れて、書道。
最高だった( ;∀;)
4月の書道展の作品、どうしても思い通りの線が出ない💦
毎日ユーチューブで、韓国や中国の書家の手元をしつこく見て、すぐにマネをして・・・
これはもう、一か月にもなるかな。
そしたら昨日、初めて、線が書けた!と思えた。
明日土曜日、先生に見せたらまた、「あまい!」と言われるかもしれなけどね。
それは平気、もう慣れてるし。
来週からはまた、簡単ハンドメイキング、頑張る💪
今日の言葉:疲れたら休む。何でも長持ちにはケアが必要。
長年の股関節の痛みがナイ!?
自宅は結構急な坂道が始まるあたり。
近いJRの駅へ歩いていくには一山超える感じで20分。
家を出たとたん、急な坂道を三つのぼる。
荷物を持って一気に登ると呼吸が苦しい。
最近は、頑張っても無理になってきたので、途中で一息ついて上った高さを振り返ったりしていた。
その坂道が下水道工事で半分だけの片側通行になり警備の人たちも見ている。
私が片道に入ると警備の人がトランシーバーで
「歩行者一人、入りました」
道半ばの角では、別の警備の人が
「歩行者一人、通過、確認しました」
そして、三つ目の坂の終わりでも、そこに立つ警備の人が
「歩行者一人、出ました」
警備の人は笑顔で「お気を付けて、スミマセン」と声をかけてくれる。
仕事と言えばそれまでだけど、なんかこちらの気がせいてしまう。
警備の人たちはみな、高齢者。
朝、工事の人たちよりずっと早くから立っている。
それも、仕事といえば当然だけど、なんか、あまり負担をかけたくないと焦ってしまう。
そういうこともあって、歩き方を変えた。
速足で息を切らせる歩き方から、黙々と一歩一歩安定した歩幅で踏みしめる山登りのような歩き方に。
一歩の歩幅が大きくなったので、歩数が減って、疲れなくなった。
体を動かすスピードと回数が減ったからかな。
一定時間に腕を10回振るのと5回振るのじゃ、筋肉の負担は違うだろう。
素人考えでは、歩幅を大きくしたら、体重を移動させる距離が伸びるから筋力は余計に必要だろう。
でも、きっと、よく分からない反動とかスプリングとか、惰力とかが働いて、筋肉の負担を軽減しているのかもしれない。
それに、スピードが落ちれば血流の急な増加もないだろう。
ともかく、心臓がバクバクしなくなった\(^o^)/
そして、もう一つ変えたこと。
お洒落な手提げバッグやショルダーバッグを止めて、バックパックにした。
そしたら、軽い!!
バッグの重さを全身で支える。
しかも、荷物が背中にくっついている。
あぁ、確か、学校でやったな。
物の重さ=(個体の)重力 X (支点からの)距離
背中に背負うと、この距離がほとんど無いから、荷物の重さ以上にはならない。
歩き方を変え、バックパックにする。
この二つで、外出がずっと楽になった。
そして気づいた!!
十年くらい続いた朝の股関節の痛みが、ナイ!?
いままで、重い荷物を持っての速足歩きで、股関節を上からたたきつぶしていた気がする。
けなげに支えてくれてた股関節に「ごめんね、ありがとう」と言いたい。
無理せず、できるケアをして長持ちさせる。
これは、物も体も同じなんだ。
今日の言葉:肉体は一生ものの貴重な道具。大切に使おう。
むくみと気温
ここ何日か、冷房をつけっ放しだった。
たまには切らないと機械にも負担かななんて思って、昨夜は切って寝た。
そしたら、なかなか寝付けなかった上、夜中に何度も目が覚めた。
調子よかった脚がザワザワしてきて、寝ている間にむくんできている(@_@)
扇風機をかけっぱなして寝たこともあるけど、偏った風を吹き付けるのはどうもよくない。
喉が痛くなったりするので最近はなるべくやらない。
結局、夜中の何時ごろか、エアコンを入れ、それからやっと眠れた。
すぐ朝が来て、睡眠不足気味の一日が始まった。
そして気づいた。
私の足のむくみ、運動不足のせいだとばかり思っていたけど、暑すぎるのが主な原因みたいだ。
冷房の下で、一日中机に向かっていてもむくみは起きないし。
気温が高いと、腎臓とか心臓とかの働きが鈍くなるのか。
私の体は、周りの温度が28℃くらいまでがよく働くみたいだ。
普段から低体温気味だけど、それで風邪を引きやすかったり、虚弱だったりはしない。
めったに病気にはならない。
免疫が働くには体温を上げる必要があると言われるけど、私の場合は低体温気味でいいのかもしれない。
免疫活動最適温度も個体差があるんじゃないかな。
またまた素人が勝手なことを言っているが、自分の体をじっと観察していて、調子のいい時悪い時を学習していくと個人特定の健康メニューができそう。
ついでながら、夜中にむくみかけていた脚も足も、冷房かけてひと眠りしたあとは、スッキリ元に戻ってました\(^o^)/
今日の言葉:人には人の健康メニュー
体験報告
二回目接種後ちょうど24時間たって、熱が出てきました。
そして、体の中のツラさが取れてきました。
体内に熱がこもっていた時はツラかったですが、今は楽です。
体内での闘い(?)、ワクチンとの順応作業が終わり、不要な熱が排出されたのかな、なんて思える不思議な症状です。
熱の出方は、普通の風邪や病気の時などとは全然違いますね。
体験から言えるコロナワクチンの副反応
1.接種後24時間は、腕の痛みはあるが、熱などは出ない。
私の場合、ピッタリ24時間後に熱が吹きだし、体が楽になりました。
2.体内でワクチンと闘っている(あるいは協調交渉をしている)間は、体内の熱が上がり免疫力などが労働中。
それがおよそ24時間。
↓ ↓ ↓
作業が完了すると、余熱を外に出す。
24時間後の発熱。
私の平熱が36度なので、37.5度はそれなりに高いです。
平熱+1.5度くらいですね。
という感じです。
コロナウィルスも、ワクチンも、なかなか理解できません。
ウィルスは、生物と非生物の中間存在と物の本には書いてあります。
?????
今日の言葉:分からないことは専門家に従おう。自分の浅知恵よりはまし。
そして、それが間違っていても自分には分からなかったのだから責任はとる覚悟。
注射二回目
二度目のワクチン接種から一夜明け。
腕が痛い。
頭が重い。
体の中が熱い。
体温は35.7度
(いつも低体温で、低血圧気味)
かなり調子は悪いです。
でも、これは接種後の注意に書かれていて、想定内でした。
市販の頭痛薬を飲んでもいいと言われましたが、そこまでではありません。
朝から職場のズームミーティング。
対面より無駄なく、効率的。
但し、余裕がないので、+アルファの成果は生まれなかったが、各自の次の行動のテーマが明瞭になった。
今後もズームを気軽に多用することで連携が円滑になり、かなり効率的になると思う。
簡単ハンドメイキングや英語教室にも使えそう。
今日の言葉:100%悪い事柄、100%良い事柄はあまりない。賢く対処、いいとこ取りを狙おう。