むくみと気温
ここ何日か、冷房をつけっ放しだった。
たまには切らないと機械にも負担かななんて思って、昨夜は切って寝た。
そしたら、なかなか寝付けなかった上、夜中に何度も目が覚めた。
調子よかった脚がザワザワしてきて、寝ている間にむくんできている(@_@)
扇風機をかけっぱなして寝たこともあるけど、偏った風を吹き付けるのはどうもよくない。
喉が痛くなったりするので最近はなるべくやらない。
結局、夜中の何時ごろか、エアコンを入れ、それからやっと眠れた。
すぐ朝が来て、睡眠不足気味の一日が始まった。
そして気づいた。
私の足のむくみ、運動不足のせいだとばかり思っていたけど、暑すぎるのが主な原因みたいだ。
冷房の下で、一日中机に向かっていてもむくみは起きないし。
気温が高いと、腎臓とか心臓とかの働きが鈍くなるのか。
私の体は、周りの温度が28℃くらいまでがよく働くみたいだ。
普段から低体温気味だけど、それで風邪を引きやすかったり、虚弱だったりはしない。
めったに病気にはならない。
免疫が働くには体温を上げる必要があると言われるけど、私の場合は低体温気味でいいのかもしれない。
免疫活動最適温度も個体差があるんじゃないかな。
またまた素人が勝手なことを言っているが、自分の体をじっと観察していて、調子のいい時悪い時を学習していくと個人特定の健康メニューができそう。
ついでながら、夜中にむくみかけていた脚も足も、冷房かけてひと眠りしたあとは、スッキリ元に戻ってました\(^o^)/
今日の言葉:人には人の健康メニュー
体験報告
二回目接種後ちょうど24時間たって、熱が出てきました。
そして、体の中のツラさが取れてきました。
体内に熱がこもっていた時はツラかったですが、今は楽です。
体内での闘い(?)、ワクチンとの順応作業が終わり、不要な熱が排出されたのかな、なんて思える不思議な症状です。
熱の出方は、普通の風邪や病気の時などとは全然違いますね。
体験から言えるコロナワクチンの副反応
1.接種後24時間は、腕の痛みはあるが、熱などは出ない。
私の場合、ピッタリ24時間後に熱が吹きだし、体が楽になりました。
2.体内でワクチンと闘っている(あるいは協調交渉をしている)間は、体内の熱が上がり免疫力などが労働中。
それがおよそ24時間。
↓ ↓ ↓
作業が完了すると、余熱を外に出す。
24時間後の発熱。
私の平熱が36度なので、37.5度はそれなりに高いです。
平熱+1.5度くらいですね。
という感じです。
コロナウィルスも、ワクチンも、なかなか理解できません。
ウィルスは、生物と非生物の中間存在と物の本には書いてあります。
?????
今日の言葉:分からないことは専門家に従おう。自分の浅知恵よりはまし。
そして、それが間違っていても自分には分からなかったのだから責任はとる覚悟。
注射二回目
二度目のワクチン接種から一夜明け。
腕が痛い。
頭が重い。
体の中が熱い。
体温は35.7度
(いつも低体温で、低血圧気味)
かなり調子は悪いです。
でも、これは接種後の注意に書かれていて、想定内でした。
市販の頭痛薬を飲んでもいいと言われましたが、そこまでではありません。
朝から職場のズームミーティング。
対面より無駄なく、効率的。
但し、余裕がないので、+アルファの成果は生まれなかったが、各自の次の行動のテーマが明瞭になった。
今後もズームを気軽に多用することで連携が円滑になり、かなり効率的になると思う。
簡単ハンドメイキングや英語教室にも使えそう。
今日の言葉:100%悪い事柄、100%良い事柄はあまりない。賢く対処、いいとこ取りを狙おう。
注射の腕
コロナワクチン、二度目の接種を受けてきました。
注射してもらった時、前回は痛かったけど、今回は痛くなかった!
今回の看護師さんの方が、多分上手。
前回は、当日の夕方から腕が上がりにくくて痛だるかったけど、今は全然痛くない。
ちょっと痒いかな・・・
夜の英語教室を、今日は午前中にしてもらったけど、これなら変更の必要なかった。
筋肉注射なので皮下注射より痛くないとか、確かにそんな感じ。
知り合いには、内出血しちゃった人もいるので、注射をしてくれる人の腕しだいみたい。
今回の大量接種で、看護師さんたちの注射の腕が上がるかも。
たいてい副反応は次の日に出るということなので、問題は明日。
楽しみ半分、不安半分。
注射の局部の痛みは注射をする人の技術次第。
そして、次の日の副反応は私の体力しだい。
少し熱でも出れば、異物に対抗して頑張ってる証拠
何ともなければ、刺激が足りなくて体が鈍いのか、抵抗力が強いのか・・・?
何か反応が出た方が、抗体できてそうで、注射のし甲斐があるんだけどな。
・
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って、最近は素人が生半可な情報でいろんなこと言うから、専門家も大変。
スミマセン<(_ _)>
またまた、英語のリーディング問題文の雑情報を思い出しました。
アメリカとイギリスの「医療文化」の違いについてです。
すご~く乱暴に要約しちゃうと、
アメリカでは医者や製薬会社などが、どんどん広告を出して、医療サービスや薬の宣伝をするので、患者が生半可な知識で医療に口を出す。
イギリスでは、「医者の権威」が健在で、広告もしない、素人患者も口出ししない、という内容。
どちらも両極端ですよね?
両方のいいとこ取りがいいのでは?
でも、それは大変です。
どちらが大変かというと、専門家は素人に分かりやすく説明して説得しなきゃならない分、専門家の方が大変かな。
しかも、責任、ありますからね。
まず、情報開示は社会の健全さのためには必要なこと。
ネットのおかげもあって、専門集団の閉鎖的なところはだんだん開けてきています。
これは、基本的には良いことだと思います。
ただ気を付けたいのは、素人が、数少ない情報で表面的にしか知らないことを軽率に振り回したりしないことですね。
「私は何も知らないということを知っている」(ソクラテスの知恵)は、人間の弱点をついていますな~💦
今日の言葉:一つの物、一つの事柄をいろんな角度から見ると、簡単に断定できない。
人それぞれ
英語を教えていると、テキストとしていろんな雑文を読む機会が増えます。
そのおかげで、広く浅い知識が増えます。
昨日は、高2生と知能テストについての最近の見解のダイジェストを読みました。
英検準一級の模擬問題です。
それによると、いわゆるIQ(Intelligence Quotient:知能指数)テストの結果は、人生の成功や幸福を測るには頼りにならないということです。
頭いいのに人生イマイチって人、誰だって一人や二人知ってますよね。
記事によると、情緒的知能(Emotional Intelligenceの拙訳)の方が信頼できるということです。
しかし、これを客観的に測る方法は書いてありませんでした。
それがどんなものかというと、私の読み取った限りでは、「処世能力」といえるようなものです。
人に好かれるタイプで、自分でも人間好きの方が、内向的で「引く」タイプより人生うまくいく、とか。
また、情緒が安定していたり、情緒のコントロールが上手だと集中力が高まって成功しやすいとか。
これ、学者がわざわざ発表するようなことか、というのが正直な感想です。
わざわざ辞書をひかせて読ませるような内容ではありませんよね。
英語の学習用の文て、苦労して読めた後に、ガッカリというのが多いです。
日本語で読んでも感動したり、考えさせられたりする内容の英語教材がないから勉強が面白くないのです。
実は、英語学習について、ずっと言いたいこと、改善したいことがこれです。
中学生に、日本語だったら幼稚園とか小学校低学年の社会科とかで扱う内容が面白いわけありません。
ささやかな試みではありますが、私の英語教室では、年齢にふさわしいか、少しハイレベルの内容を読んでもらっています。
内容に興味がわき、知りたいという好奇心を駆り立てなければ、取り組む意欲がわくわけありません。
と、つい横道に逸れちゃった💦
人生の成功、幸福については、もっと深い議論、具体例が必要です。
内向的で引く人の方が、大成功している例は山ほどあるし・・・
成功者にも失敗者(?)にも、いろんなタイプの人がいるでしょう。
ここで私の考えを述べるのは、やはり根拠に乏しいのでまずいなあ・・・
とは思いつつ、
きょうまでの人生体験で感じていることは、
自分を受け入れ、肯定していないと挑戦意欲もわかないし、幸福感も得られないのではないかということです。
自分を信じるという意味での「自信」が幸せな人生の前提のように感じます。
自分を否定的に見ている人って意外と多いです。
実は私も、騒がしく生活しながら、心の奥では「自分はダメなんだ」と思っていました。
それが、ある本に出合ったおかげで、180度の転換を遂げたのです。
自分に初めて〇(マル)を付けることができました。
10年くらい昔のことです。
深く慰められ、涙が止まりませんでした。
その本をご紹介して、今日のウダウダ日記は終わり!
"Discover Your Type of Beauty"
"It's just My Nature!"
by Carol Tuttle
日本語版が見当たらないので、いずれ内容をご紹介します。
今日の言葉:幸せな人生は自分を肯定するところから始まる。